金沢のお土産紹介です。
今日は「お肉系金沢土産」を探しに。
金沢でお肉の老舗筆頭といえば、まずは創業100年の天狗中田。
お土産になりそうな良いお肉ありませんか?!ワクワクしつつお肉お肉ルン(ハート)状態でgo meet go hyakuban-gai。
たくさん並んでいます。
ハム系からジャーキー、スモークタンなどなど。
販売員さんからは県内の能登牛や能登豚などのブランド肉を使ったものがお土産になりやすいのでは?とお勧めを受けたものの私の眼球はミートローフにロックオン。ちょっと焼いて冷めてからも美味しいですよとの話で最高のあてじゃあないですか。
これくーださい。
しかしながらせっかくオススメいただきましたので能登牛のやつも一緒に購入してみました。販売員さんイイ仕事します。
ミートローフはいい厚さに切って両面をさっと焼いて特製付けダレ(粒マスタード、生唐辛子漬け酢、マヨネーズ、醤油)を合わせてみました。しっかーしそれはミートローフ、そのままでしっかり味がついていてめっちゃ美味しい!あ、ごめんなさい。
とっても美味しゅうございます。
ん?これは朝ごはんで出て来たら朝からご飯食べ過ぎちゃうやつ!
ちょっぴり手間ですがいい厚さに切りさらに長細く切って4面をこんがり焼いて仕上げる。なんて粋なあてでしょう。「サクじゅわ」多幸感、感じてました私。
これはあっかーん止まらない。
自分にとって食べて良い量しか焼かないことをオススメします。
そしてやっぱりしっかりと冷めてしまう前に食べたほうが美味しいです!当たり前か(唐揚げ揚げたて最強当たり前説同様)。
シチューの隠し味に細かく刻んで入れたり、さっと作るパスタの具材にもしっかり良い仕事してくれそうなそんな万能ミートローフ。
そしてこの味は父が好きだったヤツに似ていた為、近いうち実家に送ろうと金沢ギフトセットリストを思うのでありました。
生きるのに不可欠な大切な食事。口に入り身体の隅々へと行き渡り血となり肉となる食物。「食とからだ=こころ」これまでに培ってきた全てが糧となり、より良い実をむすぶ事に希望と光がさしてます。出逢えた人たちとこれから出会える全ての人達に安全で美味しくて楽しい空間と時間と食を。だってね、せっかく同じ時代と世代に生きているんだから!!