A___RESTAURANTの令和6年能登半島地震復興支援の一環として2月から開始された被災飲食事業者への店舗貸出し企画が、北國新聞、日本経済新聞に掲載されました。
すでに2月11日、12日の両日、輪島・ねぶた温泉「海遊 能登の庄」主催で『EAT AID 能登の庄「能登味彩」特別ディナー』が開催されることになっています。初めての試みということもあってA___RESTAURANT、OPENSAUCEのメンバーがサポートをし、準備が進んでいます。(予約開始翌日に満席となりましした。)
北國新聞 2024年1月27日の掲載記事 ↓
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1300964
(記事冒頭抜粋)『金沢市片町2丁目の「A RESTAURANT(ア・レストラン)」が能登半島地震で被災した飲食店主に、店を貸し出す準備を進めている。金沢で数日でも数カ月でも営業してもらい、収益を得る機会を提供するとともに、事業継続への意欲を高めてもらう。同店の総料理長、髙木慎一朗さん(「日本料理銭屋」主人)は「お客さんと再会し『またやるよ』と宣言できる場を提供したい」と話し、希望店を募っている。』
日経新聞 2024年1月30日の掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC242HB0U4A120C2000000/
(記事冒頭抜粋)『地震で大きな被害を受けた能登半島の観光や伝統産業。復興の芽を育もうと、金沢市にある飲食業のスタートアップ、OPENSAUCE(オープンソース)が2月から被災した飲食業者などにレストランを貸し出す。金沢で料理を提供し、常連客とのつながりを維持してもらう。おもてなしに関わる事業者とも連携して、能登の文化を伝える場所にもつなげる。』