出版にたずさわることから社会に出て、映像も含めた電子メディア、ネットメディア、そして人が集まる店舗もそのひとつとして、さまざまなメディアに関わって来ました。しかしメディアというものは良いものも悪いものも伝達していきます。 そして「食」は最終系で人の原点のメディアだと思います。人と人の間に歴史を伝え、国境や民族を超えた部分を違いも含めて理解することができるのが「食」というメディアです。それは伝達手段であり、情報そのものです。誰かだけの利益のためにあってはいけない、誰もが正しく受け取り理解できなければならないものです。この壮大で終わることのない「食」という情報を実体験を通してどうやって伝えて行くか。新しい視点を持ったクリエーターたちを中心に丁寧にカタチにして行きたいと思います。
書名:「アンと愛情」 著者:坂木 司 発行所:光文社 発行年:2023年 文庫版 「日本三大菓子処」は京都府(京都)、島根県(松江)、石川県(金沢)だ。 京都は、日本の和菓子の中心地であり、宮廷文化や茶道とともに発展した。生菓子、干菓子など、季節感あふれる繊細な和菓子が数多く作られている。 松江は、……