2019.11.22

潮屋「ふぐの粕漬け」【お土産百科】

金沢潮屋のふぐの粕漬け

金沢のお土産紹介です。

北陸と言ったら海鮮ですね。お土産にするならどれかなー?ふぐだ!

私、河豚がとても好きで20代前半しょっちゅう食べに行ってました。バブリーですね。
さてそれは置いておいて百番街の潮屋さんへ。

いっぱい美味しそうなのが並んでいて全然選べない。

どうしよう、しかし今回もお酒のあてになりそうなやつが良い。

店員さんに相談してみました。

へしこって福井のイメージが強いけど…北陸全体の特産品なんですね。教えてくださいました。

で、やはりここはふぐ!久しぶりだなーふぐ

甘めの粕漬けと塩からめの糠漬け(こんか漬け)があるといった話でしたが粕好きな私は子供でも食べやすいと言う粕漬けを選びました!

決してカスやクズ、カスみたいなクズと言ったK類が好きなわけではありません。なぜか過去に無駄にほんの少しだけ縁があっただけ、そうそれだけ。
はい、それも置いておいて。

半身が粕に浸かっています。たっぷりめな粕に浸かっています。
粕に塩分が移ってふぐには粕の甘みが残るそうです。

説明をもらった通りに粕をを拭き取り薄く切ってちょびちょびいただきました。
なんかすごくリッチな気分。
噛めば噛むほどのやつ。

金沢潮屋の粕漬け解説

お茶漬けに良さそうだね!ボスからボイスいただきました。で、しっかり説明書きに同じことが書いてありました。さすがボス。エスパーボス。私は好きだなー。

ちょびちょびいけるあてなんて、なんて乙!と余韻に浸っております。
個人的には日本酒や日本酒スパークに合わせたら良さそうかなっと!
残った粕がもったいないので
粕汁に使うも良しキュウリにつけても良しでした。
塩味が移っているので万能調味料になってます。一石二鳥!

今宵珍味な逸品いかがです?ご馳走お土産様でした。

金沢潮屋のふぐの粕漬け裏書き

潮屋「ふぐ粕漬け(片身)」1080円(税込み) 金沢百番街にて購入。

※2019年11月の記述です。

生きるのに不可欠な大切な食事。口に入り身体の隅々へと行き渡り血となり肉となる食物。「食とからだ=こころ」これまでに培ってきた全てが糧となり、より良い実をむすぶ事に希望と光がさしてます。出逢えた人たちとこれから出会える全ての人達に安全で美味しくて楽しい空間と時間と食を。だってね、せっかく同じ時代と世代に生きているんだから!!