農業

自ら”弱い”ブランディングをしてしまう農家

10月某日、OPENSAUCEメンバーでもある葡萄農家の竹中さんに誘われ、「かほく農業青年」という団体に加入することになった。僕は今年で38歳…

Satoshi Murata 2018.11.16
農について

　実はコレを書き始めるまで１か月半かかった。デスクからは「書いてください」「お願いです。そろそろ書いてください」「大変お忙しいとは…

Satoshi Murata 2018.10.31

農という漢字には、「農業」「農耕」のように、「たがやす」「作物をつくる」という意味があります。
また、「農夫」「農民」といった、「たがやす人」を指すこともあります。

紀元前9500年頃の新石器時代には小麦や大麦をつくることをおぼえた人類。
大地から栄養ある作物を受け取るという営みは、現代でも続いています。

日本においても、農業は農林水産省が管轄し、全国に多くの農業大学があり、可能性について模索され続けています。

弥生時代からの農耕民族である日本は、多くの農家が存続し、農家は、農協牛乳でおなじみの農協(Japan Agricultural Cooperatives,JA)という協同組合に所属し、事業が規定されています。

そんな日本の農業には、高齢化や、新規参入の困難などを始めとするいくつもの課題があります。

OPENSAUCEの農知プロフジェクト「KNOWCH」では、食の根幹をなす農をよりよい形で未来につなげるため、課題解決への挑戦をし続けます。