昨年8月に初リリースされ、金沢大野発の蒸留酒ということで話題になったAlembic Dry Gin HACHIBANがイギリスで開催された世界的な酒類品評会IWSC 2023(インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション)において、「最高金賞」ならびに、コンテンポラリージン部門No.1となる最高賞の「Trophy（トロフィー）」を受賞。
IWSC 2023は、過去最高の応募数を記録しました。その中、3月末にHACHIBANは「最高金賞」のメダルを受賞。さらに4月初め、スピリッツ審査委員会のメンバーによる各部門の最高得点のスピリッツの再試飲がおこなわれ、カテゴリーの最高得点を獲得し、最高賞の「トロフィー」が授与されました。
Alembic Dry Gin HACHIBANは、ジンの製造開始から1年足らずで、世界No.1銘柄になる快挙を達成しました。
・詳細および中川代表の受賞コメントはこちらのプレスリリースをご覧ください。
・2022年 Alembic Dry Gin HACHIBANの初リリースの記事
text : Joji Itaya