出版にたずさわることから社会に出て、映像も含めた電子メディア、ネットメディア、そして人が集まる店舗もそのひとつとして、さまざまなメディアに関わって来ました。しかしメディアというものは良いものも悪いものも伝達していきます。 そして「食」は最終系で人の原点のメディアだと思います。人と人の間に歴史を伝え、国境や民族を超えた部分を違いも含めて理解することができるのが「食」というメディアです。それは伝達手段であり、情報そのものです。誰かだけの利益のためにあってはいけない、誰もが正しく受け取り理解できなければならないものです。この壮大で終わることのない「食」という情報を実体験を通してどうやって伝えて行くか。新しい視点を持ったクリエーターたちを中心に丁寧にカタチにして行きたいと思います。
書名:『戦争と農業』 著者:藤原辰史 発行所:集英社インターナショナル 発行年:2017年第1刷 2024年第6刷 (下線のあるテキストは詳細などにリンクされています) この本は2017年に発行された。この年は日本のフードテックの幕開けとなった「スマートキッチン・サミット・ジャパン(SKS JAPA……