FOODCLUBのノギちゃんこと野岸広之シェフは病みつきになりそうなFunkyでSpicyなディップソース、その名もNOGYCHOを作り出しました。
「登場編」はこちらから
ノギーチョでおうち居酒屋
『ノギーチョソース』登場編に続いて、編集部がビールを飲みながら考えた、コンビニやスーパーの食材にちょい足しで簡単にできる<おつまみレシピ>を紹介します。
王道!フライドポテトのディップソーズ
揚げたフライドポテトに添えるだけです。舌先からメヒコ(Mexico)がやってきます。オーブンやレンジでできるタイプのフライドポテトでも美味しくいただけます。
それも面倒という人は↓
胡瓜にノギーチョでビールがすすむぞ!
最高に手抜きな胡瓜を切るだけ料理。特に夏のビールのお供に。胡瓜にライムを絞ればワンランクアップ。スパイシー料理に合うフルーティーなTECATE、オレンジハニーとハーブの香りがのMODELO、モルトの香り高いDOS EQUISアンバーなどのメキシコビールが合いそうです。
それでも面倒という方は↓
居酒屋定番ポテサラも国境超えな味変
スーパーで売っているポテサラは若干お砂糖の味が強いものがありますが、ノギーチョをオンして食べると不思議と馴染んでくれ、おつまみ度がアップします。ポテトにブラックペッパーを多めに振るのもおすすめ。
バジル・チキンだからノギーチョ
コンビニで買ってきたバジル・チキンにノギーチョをかけるだけ。ソースにスパイスがふんだんに使われているのでバジルと相性がいいわけです。自家製鶏ハムなんかにも合います。
シメとつまみの中間地点でノギーチョ焼そば
スーパーで売っている粉ソース付、3玉入り焼きそばが極旨味変します。最近は塩味も出ていますが、編集部では粉ソース半分とノギーチョソースをお好みの量で、がおすすめ。粉ソースがノギーチョの旨味をアジアンチックに深くしてくれます。
パクチーは欲しいところですが、ビールに合うホップ的な苦味がほしい編集部では、冷蔵庫にいつもありそうなピーマンのみをトッピング。肉やそれ以上の野菜は不要です、ホントに。
東西アジアな水餃子ダレにノギーチョ
焼きではなく水餃子がおすすめ。ちょっと手が込んでそうですが、冷凍の水餃子を茹でるかチンしてソースにつけるだけ。これはタレに少し凝ります。気分は横浜中華街・台湾料理『山東』のココナッツだれです。
ノギーチョソースに花椒を少量加えて、ココナッツミルクで伸ばします。ココナッツファインでも良いのですが、ミルクで伸ばした方がマイルドになって良いと思います。ソースの上に水餃子をのせてラー油をかけます。
ノギーチョを使うと台湾料理というより東南アジア系になります。
ココナッツミルクをヨーグルトにするとトルコの「マントゥ」風になります。
NOGYCHO(ノギーチョ)は現在、金沢駅西口・クロスゲート金沢2F
FOODCLUB店頭で購入できます。