出版にたずさわることから社会に出て、映像も含めた電子メディア、ネットメディア、そして人が集まる店舗もそのひとつとして、さまざまなメディアに関わって来ました。しかしメディアというものは良いものも悪いものも伝達していきます。 そして「食」は最終系で人の原点のメディアだと思います。人と人の間に歴史を伝え、国境や民族を超えた部分を違いも含めて理解することができるのが「食」というメディアです。それは伝達手段であり、情報そのものです。誰かだけの利益のためにあってはいけない、誰もが正しく受け取り理解できなければならないものです。この壮大で終わることのない「食」という情報を実体験を通してどうやって伝えて行くか。新しい視点を持ったクリエーターたちを中心に丁寧にカタチにして行きたいと思います。
書名:小学生がフランスの台所で教わったこと 著者:ケイタ 発行所:有限会社自然食通信社 発行年:2020年 ケイタくんは2020年小学五年生の時、フランス料理が食べたいとクラウドファンディングで資金を作り、自分の意思でフランスへ行く。母親は付き添いだ。 2歳の時に神戸から長野の上伊那の村に移住。親は……